2026年6月15日月曜日

位相差顕微鏡の検査が保険収載になりました

こんにちは。院長のなかのです。

早いもので、1年の半分が経ちましたね。

この半年間、 多くの方々にご来院いただき、

その分たくさんの笑顔に触れることができました。

本当にありがとうございます。


1年の後半も皆さまの歯の健康を守るため、

スタッフ一同、精いっぱい努めてまいります。



さて、皆さまの大切な歯を守る上で、

特に注意が必要なのが「歯周病」です。


本年度の保険点数改定により、

歯科における「位相差(いそうさ)顕微鏡」

用いた検査が新たに保険収載となりました。


当院では以前より

この位相差顕微鏡を保有してまいりましたが、

保険適応となったことで、

今後はより多くの患者さまの

健康づくりにご活用いただけるようになります。



位相差顕微鏡とは、

お口の中の細菌を拡大して

モニターに映し出すことができる機械です。


歯周病の検査では、

歯と歯ぐきの溝(歯周ポケット)の深さを測定しますが、

その際、検査器具には自然と

歯周ポケット内部の歯垢(プラーク)が付着します。

この歯垢を顕微鏡で観察するのです。



これにより、

歯周病の原因となる細菌の種類や活動性を、

リアルタイムで可視化することができます。


患者さまご自身の目で

現在の状態を視覚的に

把握していただけるため、

歯周病のリスク評価や

今後の予防対策に大変役立ちます。


実は、国の調査によると

日本の成人の約7〜8割が、

歯周病に罹患しているとも言われています。


さらに近年では、

歯周病が「糖尿病」「心筋梗塞」「脳梗塞」といった

全身の疾患と強い関連性があることが

指摘されるようになりました。


歯周病はもはや「お口の中だけの問題」ではなく、

「全身の健康寿命」に直結する

軽視できない疾患として認知されてきているのです。


今回、国が位相差顕微鏡の検査を

保険適用として認めたのも、

「歯周病予防が全身の健康において重要である」という

メッセージだと受け止めています。


まだ位相差顕微鏡での検査を

受けられたことがない方は、

ぜひ当院のスタッフまでお申し出ください。


※ご注意事項※

位相差顕微鏡による検査の保険適用は、

継続した受診の中で「1回限り」となりますので、

あらかじめご了承くださいませ。


1年の後半戦も、

皆さまが健康なお口と身体で元気に過ごせるよう、

しっかりとサポートしてまいります!





.:*:'゜.:*:'゜.:*:'゜.:*:・'゜.:*:・'゜.:*:・'゜ 

なかのデンタルクリニック
〒564-0052
大阪府吹田市広芝町9-17
M’s COMFORT ESAKA 203
TEL:06-6380-4182
URL:https://www.dental-nakano.jp/
Googleマップ:https://goo.gl/maps/YmtRtzArzW5DR4Yf9